先日、クロネ先生の有料ノートを購入したって記事を書きました。

記事の最後の方に「質問はこちらまで」みたいなのがあったので、私はすぐに質問しました笑
数日後にクロネ先生から質問が返ってきたので、私の感じた疑問はすぐに解決されました。
クロネ先生が呟いていたのですが、Note購入者の1%ほどしか質問をしてこないんですって。
私ね、こういうのってすごくモッタイナイと思うんです。せっかく「質問はこちらまで」と書いてあるんですから。それにね、購入者はお金を払ってるんですから、ちょっとくらい厚かましくてもいいんです。
どうせ、厚かましすぎたら“返信がないだけ”なんですから笑

でも、質問するのってちょっと怖いよね。

こんなこと言っててなんなんだけど、私もずっと質問できないタイプだったんだ。
人は質問されると嬉しい
私が質問できるようになったきっかけは、
『ブログを運営していて、お問い合わせから質問がきたことがきっかけ』
になります。
初めて質問がきたことで、
- 自分の記事がちゃんと読まれていること
- 読者はここがわからないなぁということ
の2つの気がつくことができました。
ブロガーやアフィリエイターは作業が一人ですから、孤独がつきまといます。それもあって、質問されると嬉しかったりするんですね。
それに気がついてからは、私は質問ができるようになりました。
ワロリンス先生もこのように言ってます。
クロネさん(@kurone43)も言ってたけど、せっかくクロネさんの有料noteを買って質問できる環境にいるのに質問しないのマジでもったいない
良い情報が手に入るし、名前を知ってもらえて仲良くなれるチャンスでもある
頼ってきてくれるとこっちも嬉しくなるからついつい色々と教えてあげちゃうんだ
— ワロリンス (@warorince) 2018年7月11日
大人になればなるほど、
“きっかけ”
にためらうようになります。
逆に言えば、“きっかけ”を作れる人は、どんどん成長していきます。これは自戒を込めて書いております笑
いきなり唐突に質問するのは難しいですけど、その人の商品を購入したのであれば気兼ねなく質問をした方がいいと思います。

私の場合、『質問するために商品を購入する』、という気持ちが少なからずあります。
質問をもとに回答記事が作れる
ブロガーやアフィリエイターの特権だと思いますが、質問が多ければ、それこそ人が求めている情報になります。ですから、その質問に対する記事を書けばいいですし、有料Noteであれば改善していくことができます。
『質問をする&質問に答える』のはwin-winの関係でもあるんですねー。
ガンガン質問しよう!
ペンシルベニア大学ウォートン校教授の組織心理学者アダム・グラント先生は著書『GIVE&TAKE』でこのように言っています。
- 人間はアドバイスを求められるのが大好き!
- 人間は自分の時間、エネルギー、知識や情報を投資して誰かを助けると、相手がそれに値する人だと必死で信じようとする
つまり、質問しろってことですな笑
この記事の最後に、ベンジャミン・フランクリン大先生の言葉で締めようと思います。
「一度親切にしてくれた人は、自分が親切にした人よりも親切にしてくれる」
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