ブロガーとアフィリエイターをどちらを目指すべきなのか?

ブロガーとアフィリエイターをどちらを目指すべきなのか? 日記

ブロガーとアフィリエイターのどちらを目指した方がいいのでしょうか?結論から言えば、「人による」という当然と言えば当然の答えになってしまいます。

こういう時は大先輩のお知恵を拝借しようと思います。イケダハヤト先生がこんなことをツイッターで呟かれていました。

さすがイケハヤ先生です。今の時代の本質をついてますわ。

これからの時代はブロガーが有利そう

これまでの時代はブロガーより断然アフィリエイターのほうが稼げていたと思います。(エビデンスはないのですが^^;)

というのも、アフィリエイトで稼ぐためには、なにはともあれ

 

グーグル先生に気に入られること

 

が大前提だったからです。グーグル先生に気に入られなければ、どれほど良記事を書いたって効果は薄かったんですね。(薄かったというのは怪しげな手法に比べて、という意味です。)

グーグル先生好みに

  • 文章中にキーワードを入れ
  • リンクを巡らせ

などなどのテクニックを施し、サイトの滞在時間を伸ばせば「勝ち」みたいなところがありました。

グーグル先生からしたら、“本当に面白いページ”も“ただのアフィリエイト狙いのサイト”も区別はつかないんですな。

だけどそれも徐々に変わってきています。

アフィリエイトサイト乱立時代

アフィリエイトという言葉が広まってきているので、参入者がガンガン増えてきました。すると、グーグル先生に「ダイエット」とキーワードを打ち込めば、

 

どれもこれも同じようなモノばかり紹介しているサイトに出会う

 

というウンザリさがあります。

どのサイトも「これはいいですよー!!!」ばっかりなんです。ページ訪問者はそんなの求めてないんです。

WELQ問題がもたらしたもの

DeNAのWELQ問題というのが昨年あたりに騒がれました。

これはつまり、

手間暇かけて作り込んだサイトと、

SEOの専門家がグーグルをハックするテクニックを駆使して適当な記事を書きまくったサイトとを、

 

正当に評価できないという問題です。

 

グーグルのアルゴリズムの前では

  • スクロール率
  • ページ滞在率
  • クリック率

などが重要であって、その記事が“本当に有用である情報かどうか”を測定することができないのです。(今のAIでもそうですが機械は文章の意味が分からないからです。詳しくは新井紀子先生の『AI vs 教科書が読めない子供たち』をお読みいただければ)

グーグル先生依存を超えて

今のところ、アフィリエイターはグーグル先生依存です。

“匿名性”というベールに包まれているからこそ、嘘か本当か分からないような情報をしこたま記事にできるのです。(例えば、科学的根拠のない酵素ドリンクを全力でオススメできたり)

しかし、“匿名”というベールから一歩出ると、好き勝手に記事を書けなくなります。だって「あの人怪しいー」と思われ瞬間に終了だからです。

ですが、匿名のベールから出ないといけない時代が徐々に近づいているのです。なぜなら、グーグル先生の限界が見えてきたからです。

先ほど申し上げた通り、

  • アフィリエイトが乱立している→レッドオーシャンへ
  • グーグルは正しい情報を評価できない→サイト評価が右往左往する

つまり、

「安定的な収入を得ようと思えば、グーグル依存から脱出しなければならない」

ということです。

アフィリエイターの弱さ

ガチガチのアフィリエイターは一見さん狙いです。匿名ゆえに無茶ができます。

「とりあえず買ってくれればいい」

のがアフィリエイターなんですね。だからこそ、あることないこと書いて、コピーライティングを駆使すれば売ることができます。

ちょっと前の時代はそれでよかった。しかし、時代は徐々に変わりつつあり、人々はSEOを認知し、コテコテに作られたアフィリエイトサイトに情報を求めるのをやめ、リアルな情報をSNSで得ようとしています。

「グーグルはSEO対策してるから使わない」と、若者のオピニオンリーダーであるゲンキングさんも言っておられました。(今はオピニオンリーダーか知らないけど)

今後、影響力のある人、例えばマツコデラックスさんとかが「検索して一番最初にヒットするサイトって怪しいから私は使ってないのよー」なんて言い出したら、一気に情勢は変わってくると思います。(ネットに広告料金を奪われているテレビ業界したら、そういう風に持っていくかもしれません)

ブロガーだからこそSNSが生きる

アフィリエイトサイトに飽き飽きした私たちは、

“リアルな情報”

を求めています。

だからこそツイッターが流行り、インスタグラムが爆発的にヒットしているのです。企業がゴリゴリに練りこんだストーリーよりも、素人のツッコミどころ満載のストーリーの方が影響力を持つ時代がやってきているのです。

最近流行りの言葉で言うと“共感”というやつです。(アダムスミス大先生は道徳感情論にて昔から共感の大切さを説いていましたが)

匿名ではない(ハンドルネームでも可)ブロガーだからこそ、訪問者の期待を裏切らない商品を紹介しなければならないので、下手なモノはブログで取り上げません。そうして積み重なった信用はSNSで加速度的に動き始めます。

コンサルティングやサロンでブロガーの力が爆発

信用力の高いブロガーは、コンサルティングやサロンで一気に稼ぐことができます。サロンを作れば毎月のように安定した収入を得ることができるでしょう。

そうなればグーグルの検索結果にうろたえなくても良くなります。グーグル依存から脱出できます。

メルマガでリストを集めておけば、突然サーバーが爆発してサイトがなくなっても、やり直すことができます。

一見さんだけでは終わらない、アフィリエイターにないブロガーだからこその強みです。

じゃあブロガーの方がいいのか?

こんなこと書いていてなんですが、現実的に言えばブロガーよりアフィリエイターの方がいいです。

というのも、ブロガーには圧倒的な“個性”が必要だからです。コンテンツが溢れている今、コンテンツの勝負だけじゃ厳しいんですよね。『コンテンツ+“その人ならではの個性”』が必要なんです。

コンテンツを作る方法はある程度教えれるけど(SEO的な意味でのブログ運営法という意味)、個性を作る方法は教えれません。個性はその人自身のものだから、自分で見つけるしかないんですね。

個性を見つける方法は人と徹底的に比較すること

個性を見つけるためには、他人と自分を徹底的に比較するしかありません。それはとても辛い作業になります。

例えば、抜きん出てるブロガーさんと自分を比較してみましょう。自分の能力のなさに嫌という程気がつくはずです。実務的な能力のなさは勉強して経験を積めば埋めることができますが、

「自分はなんてつまらない人間なんだろう」

と、勉強では埋められない“ナニカ”に気がつくはずです。勉強しても埋められない差、それが自分と参考にしたブロガーさんとの個性の差です。

おわりに

ブロガーには夢があります。でもそれはすっごく厳しい道です。本で例えるなら面白い本を書くようなもの。アイディアも必要だし、それを言葉に変換する能力も必要です。

対して、アフィリエイターには誰でもなれます。本でいうとハウツー本みたいなものです。特別なアイディアはいりません。ただ単に、商品を分かりやすく伝えたらいいのです。

分かりやすければいいので、文才なども必要ないです。文章の基本ができていればそれだけでいいのです。

 

さてさて、あなたはどちらの道を進みますか・・・?

 

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