せっかく作ったサイト内の記事も、グーグルさんにインデックスされてないと意味がありません。ということで今回の記事では、自分の記事がインデックスされたかを簡単に確認する方法をご紹介します。
そもそもインデックスって何?
「インデックスされている」とは、自分のサイトや記事が「検索エンジンに登録されている」と言うことです。
逆に「インデックスされてない」と言うことは検索エンジンに認知されてないと言うことなので、いくら良い記事を書いたって、いくら検索したって、アクセスしようがないので人は集まりません。
新しいサイトを立ち上げた直後や、新しい記事を作った後にすぐアクセスが集まるわけではなく、検索エンジンのインデックスを待たないといけないんですね。
インデックスされているかの確認方法
インデックスされているかの確認方法はすごーく簡単です。
インデックスされているかを知りたいページのURLをGoogleに打ち込んで検索するだけです。
インデックスされているならば、目的ページが出ます。しかしインデックスされてない場合は「○○に一致する情報はありませんでした」、もしくは全然知らないサイトが表示されます
Googleサーチコンソールを使ったより詳しいインデックスの調べ方はバズ部さんのサイトを参考にしてください。→Google にインデックスされたか確認する方法
インデックスがされてない原因
自分のサイトの記事URLで検索しても、検索結果が表示されない場合はインデックスされておらず、インデックスされてない原因は3つ考えられます。
- 検索エンジンのロボットが来てない
- no indexタグが含まれている
- ドメインがペナルティーを受けている
それぞれ詳しくみていきます。
検索エンジンのロボットが来てない
記事を公開したばかりだと、まだ検索エンジンのロボットが巡回していないのでインデックスされません。サイトを公開したばかりだとこの傾向が強くインデックスに1週間ほどかかる可能性もあります。
インデックスの速度を速めるためには、記事の更新が不可欠です。
Googleは新しい情報を好むので、毎日更新し続けているとインデックスの速度も上がります。
no indexタグが含まれている
no indexタグとは、自分のサイトや記事をインデックスしないように検索エンジンに要請するタグのことです。このタグを設定してしまうと、当然インデックスされません。
ワードプレスのテーマによっては初期設定などで「no index」にチェックを入れている場合もあるかもしれないので、いつまでたってもインデックスされないならば、一度初期設定を見直してみてください。
ドメインがペナルティーを受けている
怪しい方法でSEOを高めたりしていると、Googleからペナルティを受けます。
そうなればドメインがペナルティーを受け、インデックスされないことがあります。しかし、変な使い方をしなければ、こんなペナルティーを受けることはまずありません。
心当たりがあるならば、怪しい方法をやめて、Googleにペナルティー解除申請を出しましょう。
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