日本人全員がネットで表現できることに気づくべき

一億総クリエーター社会 日記

一億総活躍社会というのが今の日本のテーマ的なものだと思います。

私もこれにはとても賛成ですが、「具体的にはどうしたら?」という疑問があります。
それと、「活躍できなかったらどうなるの?」という疑問も合わせて持っています。

それを解決するのがやはり「インターネット」だと思います。
一億総活躍社会の実現を目指すためには、一億総クリエーター社会を実現するのが一番だと個人的には考えています。

ということで今回は「一億総クリエーター社会」についてのお話。

そもそもクリエーターってなんだ?

クリエイティブな仕事ときくとなんだかハードルが高くて、とてもじゃないけど一般人にはできそうにもないような気がします。
しかし私は『クリエーターとは表現さえすれば良い』と思っています。

別に素晴らしいものを作れってわけでもなく、人々をすごく感動させることってわけでもなく、ただ自分を表現できたら良いと思うのです。
表現、つまり自分を出すこと、それが今の世の中必要なんじゃないかな。

うちの甥っ子がヒカキンに憧れて、「将来はユーチューバーになる!」って言ってました。
私はそれを観てうれしかったんです。
サッカーを観てサッカー選手になりたいと思う、野球を観て野球選手になりたいと思う、テニスを観てテニス選手になりたいと思う、ユーチューバーを観てユーチューバーになりたいと思う。

それでいいじゃない。

「ユーチューバーなんてくだらない」と、そのように言う人も多くいます。
くだらなくていいじゃないと私はそう思うんです。
くだらなくたって自分を表現して、観てくれてる人に何かを伝えるって素晴らしいことだと思うんですよ。

昔は素晴らしい才能あるアーティストだけが人々に感動を与えれていました。
しかし今ではインターネットの発明で、そこまでの才能がなくたって人に感動(小さいものから大きいものまで)を与えられる時代なのです。
私たちはきっと良い時代に生まれてきたんです。

私だってユーチューバーとは違いますが、書くことで何かを伝えようとしています。
もともとは書くことなんて好きじゃなかったし、興味もありませんでした。しかし、今ではそれが好きになっています。

「なぜか?」

きっと自分を表現できるようになったからだと思います。
小中高、私は今まで自分を表現するような人間ではありませんでした。
たぶん私と同じように表現が苦手な人は多くいるんじゃないかなぁ?(国民性的にも)

そうやって大人になった人は、「表現することに意味はあるのか?表現することは楽しいのか?そもそも表現してどうするの?」、そんな考えだと思います。
しかし自分を表現することは『癒やし』なんだと私は感じています。

スマホやデジカメで写真をとったことありますよね?キレイに写真がとれたら気持ちが良くないですか?そのキレイにとった写真を誰かに見せたくはないですか?
その時あなたはクリエーターです。

これが自分を表現する喜びの1つなんです。
これは表現なのか?と思うかもしれませんが、小さいけれど表現で、それを極めることができればプロのカメラマンです。

ネットがあればなんでも出来る

小さな表現とネットの組み合わせの力は凄まじいです。
私のような人間の文章でも月に何千、何万人の人が読んでくれています。これは当然ながらネットがなければ無理です。

ネットがあれば、なんでも出来るのです。

例えば、アマチュアのミュージシャンが自分の曲をユーチューブにアップするとします。多くの人が聞いてくれたらそれに応じて再生回数が増えます。
「お、この曲再生回数多くなったな〜。よし!次の曲も頑張るぞ!」とか、「なんだぁ。自信作だったのに再生回数そんなに伸びないなぁ。どこがダメだったんだろ?」とか、自分の表現のレベルを客観的に分かることができ、それに伴いモチベーションなども上がるのです。
これを続けていけば、その人は他者から認められるプロになることができるかもしれません。

何が言いたいかというと、小さな表現でもネットを使うことで、それを評価してくれる人が現れるということです。
それに、そのアップした動画に広告を紐付けることでマネタイズすることもできるのです。

それで徐々に収入が増え、お金で時間を買うことが出来るようになれば、さらに自分を表現する時間にあてることができます。(徒歩ではなくタクシー使ったり、食洗機買ったりして時間を短縮できますよね?)

表現することとネットはとても相性がいいのです。
カッコつけて言えば、誰だってビジネスができるんですね。

一億総活躍ではなく、一億総クリエーターへ

活躍するって正直難しいと思うんです。
そもそも『活躍』という言葉は他者と比較した時に使う言葉だからです。

「あいつはこの前の試合で活躍したなぁ」。
この表現は逆に言えば、他の人達はそこまで活躍できなかったってことです。

実際問題、今の社会では活躍できるのはある程度若い人までです。
そういう仕組になってるから仕方がないのですが・・・。

歳を取っていき、何で活躍できるの?って話ですよね。
でも私は年を取ったって自分を表現することはできると思うんです。
写真を取ったって良いし、音楽を奏でたっていいし、文字を書いても良いし、なんだってできるのです。
そしてそれをネットにアップして欲しいのです。

ネットにアップすることで関係性が生まれ、そうすることで「次はよりよいものを作って、みんなをびっくりさせよう」という思いが生まれるはずなんですね。
こういう気持ちは精神的にも身体的にも良い効果を表し、高齢社会の問題の一部を解決することだってできるはずです。

そこで広告収入などのお金が発生すれば、孫になにか買ってあげても良いし、友達と喫茶店でコーヒー飲みながらアイデアを交換しあったって良い。
小さなことでも自分を表現し、それをネットを通すことで面白いことがたくさん起こると思うんです。きっとそれが癒やしになり、豊かな人生を届けてくれるんじゃないかな。

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