Facebookの仮想通貨『Libra』について調べてましたので、この記事でまとめていきたいと思います。
Facebookの仮想通貨『Libra』とは?
それでは以下にLibraについて調べたことを書いていきます。
1:ステーブルコイン→値動きが小さい
例えばビットコインは価格が乱高下します。ビットコインのことを詳しく知らない人でも、「ビットコインって値段が上がったり下がったりするんやな」という認識があるはずです。
Facebookの仮想通貨『Libra』はビットコインのような値動きはありません。値動きがないメリットはというと、
法定通貨と同じ感覚で利用できる
ということです。
法定通貨は『円』や『ドル』などのことですね。Libraは『通貨バスケット制』を採用することで価格変動を防ぐようです。通貨バスケット制とは、通過の変換レートを複数の貿易相手国の為替相場と連動させることです。(ビットコインと違い、PoWやPoSのようなアルゴリズムに依拠するのではない)
2:Facebook世界で繋がる友人間の送金が可能
Facebookは膨大なユーザーを抱えています。
友人間で送金が可能となると超便利なのです👍少なく見積もっても20億人に送金が可能となりそうです笑
つまり、世界の基軸通貨になってもおかしくないのですね。価格変動もなくて20億人が使えて・・・となると、世界でもっとも使われる仮想通貨になるかもなのです。
3:多くの企業がコンソーシアムを結成
- Uber
- PayPal
- Visa
などなどの有名企業までもがFaceboolのLibraに賛同しております。つまり、
いたるところでLibraの利用ができる
可能性が大いにあります。
4:Libraはまだ入手できない
2020年スタートを目指して開発中ですので、まだLibraは入手できません。あと・・・日本で使えるのかな?というのはちょっと不安ですね😅
5:中央集権的なところが残念
仮想通貨は中央集権的ではなく『分散的』なところがリベラル派からしたらグッドなところでした。LibraはFacebook周りの企業が管理することになるので、中央集権的なものですね😅
おわりに
投機対象ではない仮想通貨が出てきたのでワクワクですねぇ。価格が安定しているということで、購入にそこまで躊躇しなくて済みます。となると、一気に普及するかもなのですね。楽しみ楽しみ。
それでは!
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