家計簿を一時期つけていた時期があります。
でも、家計簿をつけていて気がつきました。
「あ、これ、意味ないわ」と。
なんのために家計簿をつける必要があるのでしょうか?
『お金の管理がまったくできない人』は必要がありますが、ある程度管理できる人は家計簿をつける時間がもったいないです。
スーパーとかコンビニで買い物するじゃないですか?
カゴに商品を入れていきますよね?
さて、レジでお会計をして表示される金額に驚いたことがあるでしょうか?
「意外と安い!」
とか、
「意外と高い!」
とかですね。
私、ありません。なぜかというと、商品をカゴに入れながら計算しているからです。だからお会計するときにはだいたい分かってるんですね。
でもこれをできない人は意外と多いです。バブル世代の人は多いかもですね。私の母親は、自称主婦なので、こういう計算はまったくできません。そういう人は家計簿をつける必要はあるかもです。
しかし、私の母親は家計簿つけてます。でも、できないんですね。家計簿をつける意味とは・・・。
「家計簿をつけること!」が目的になっているのでしょう。家計簿はお金を管理する手段のはずですが、いつの間にか目的になっているんですね。
散財癖がある人以外は、家計簿は一刻も早くやめた方がいいです。今の時代はそんな節約する時代じゃありません。
- 節約を考える→稼ぐ方法を考える
をした方が絶対にいいです。
いらないものを買った時は買った時で、すぐにメルカリやラクマ売ればいいんです。新品に近ければ2〜3割引ほどで売れます。
家計簿をつけたり、迷ったりする時間の方がコストが高いんですわ。
- ネットが発達
- スマホが発達
- アプリが発達
- 個人が力を持てる時代へ
どうしたら自分でお金を稼ぐことができるか?を真剣に考えるべきですね。
節約も大切ですが、節約ばかり考えていることは・・・つまり労働者脳なんですわ。
脱労働者脳!
育フリーランス脳!
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