ペラサイトで狙うべき相手について考えてみました。
記事数少なく、相手に「ビシッ」と伝えるためにはターゲットを絞る必要があると思います。
ということでそんな記事を書いていこうと思います。
シンプルな悩み&今すぐ
私たちアフィリエイターが目指すことは、検索者が持っている悩みを解決することが目的でよね。
ペラサイト、つまり数ページ以内で相手のお悩みを解決するならば、サイトを作る上で対象とするす人は「シンプルな悩みを持っていて、すぐに解決したいと思っている人」です。
複雑な悩みを抱えている人には、たくさん情報を得ようとするので、ペラサイトではあまり効果がないと思います。
シンプルなページの構成
ペラサイトでブログのように自己紹介したり、世間話を書くのはペラサイトには必要ないと思います。(余計な情報は相手に混乱を与えるだけです)
必要なものは、
- 悩みの提示
- 解決策の提案
- アフィリエイトのリンク
この3つです。
もっと具体的にすると
- あなたの悩みはこれですよね?
- それを解決するいい方法があります
- アフィリエイトのリンク
リンク先のLPがしょうもないものであれば、離脱しちゃう人が多数なので、『LPの綺麗さ・分かりやすさ』をちゃんとASPで確認しておいてくださいね。
簡単な言葉を使うこと
ペラサイトを作る上での基本の考えは『簡単な言葉を使うこと』です。
専門用語を使いまくれば、「俺ってかっこいいだろ」という自己満足を高めることができますが、サイト訪問者の共感を得ることはできません。
知ったかぶってる人って嫌いじゃなかったですか?笑。「なるほど〜わかるわかる」と、訪問者が頷くような、共感できるようなサイト作成を目指すべきです。
うざいサイトを作っても共感を得ることはできません。
テクニックに走りすぎてもダメ
うまい文章を書こうとして、『コピーライティング』に走る人がいます。
確かにコピーライティングはすごく重要なのですが、コピーライティングとは料理でいうとスパイスのようなもので、メインがなければただのきつい香辛料です。
メインとは、
- どんな商品を
- どんな人に
- どう適切に伝えるか
です。
これを普段から意識して考えることで、頭の訓練にもなりますし、読まれやすい文章にもつながりますし、成果にもつながります(`・ω・´)”
作成したペラサイトの損切り
以前にも書きましたが、作成したサイト100個のうち利益が出るものは20個程度だと思います。
じゃあ残りの80のサイトはどうするの?って話になりますが、損切りしましょう。
ドメイン代を払うのも勿体無いので、損切りして、また新しいドメインを購入するという感じです。
でもドメインは1年契約なので、少なくとも1年は様子を見てから損切りしてくださいね。
いきなりアクセスが集まることもあると思うので。
1500円くらいのドメインにこだわるのではなく、1回の売り上げ報酬でドメイン代を軽く超えるものにこだわりましょう(`・ω・´)”
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