サイトの表示速度が重要っていうけど、どうやって表示速度を調べるのよ?
そんなお悩みに対して、今回は書いていきたいと思います。
PageSpeed Insightsを利用
PageSpeed Insightsはグーグルさんのコンテンツで、これを利用することで、スマホとパソコンでの表示速度について調べることができます。
利用の方法も簡単で、サイトURLをコピペするだけです(`・ω・´)”
70前後を目指す
理想としてはスマホもパソコンも80以上を目指すのが良いみたいですが・・・この条件を満たすのはかなり難しいです。
というかほとんど無理です(´・ω・)
画像も使わない、動画も使わない、プラグインも使わない、という超シンプルなサイトにすれば可能でしょうが、コンテンツを増やせば増やすほど難しくなってきます。
それに月額費用が高めのサーバーにする必要もあるでしょうしね〜。
ちなみに私のサイトはスマホで60くらいで、パソコンで80くらいでした(`・ω・´)”
まぁ有名なサイトもそんな感じなので、とりあえずは70前後を目指すのがいいと思います。
グーグルアナリティクスの利用
もう1つの方法としては、グーグルアナリティクスを利用すればページ表示速度を確認することができます。
PageSpeed_Insightsとは違って、グーグルアナリティクスをサイトに紐づけておけばいちいちURLを打ち込む必要がないので、便利です(`・ω・´)”
グーグルアナリティクスでの表示速度の確認方法は、
- 行動
- サイトの速度
- サマリー
をクリックしていけば確認することができます。
表示速度の改善方法
ページ表示速度を改善する方法について、私の知ってる範囲で書いておきます。(こういうのはあまり詳しくないし、そこまで重要ではないと思っているので調べる気持ちもあんまりないです笑)
画像の最適化
でかすぎる画像をペタペタと貼ると、やはり表示速度は低下します。
ということで、画像の最適化をしてペタッとしましょう!
私はSkichというアプリを用いて、最大ても幅が668pxになるように画像をトリミングしています。
プラグインを入れすぎない
プラグインをたくさん入れればサイト運営はより便利になりますが、これもページ速度の低下につながります。
ということで、あまり重要ではないプラグインは停止&削除しちゃいましょう(`・ω・´)”
まとめ
個人的にはそこまでページ表示速度にこだわる必要はないと思っています。
多くのサイトをみても60〜70がほとんどなので、それくらいであれば気にする必要はないかと。
結局サイト運営で重要なのはコンテンツですからね〜。
コンテンツあってのページ表示速度であって、ページ表示速度あったのコンテンツではありません。
ということでサイト運営の本質を見失わないように、一緒に頑張っていきましょう!!
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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