『AmazonJS』・・・それはワードプレスでちょこっとお小遣い稼ごうと思う人はグーグルアドセンスの次に通る道。
今日はAmazonJSにつまづいた人、もしくは知らない人に向けたAmazonJSのワードプレスへの導入講座になります。
ちなみに、何か疑問を持ってもこのサイト通りにやればできるはずです。(仕様が変わったらなんとも言えませんが)
*今はAmazonJSではなく『カエレバ』を使っています。カエレバの方が導入は簡単なので、ググってみてください。
AmazonJSって何?
AmazonJSはAmazonアソシエイトをワードプレスで便利に使うプラグインのことです。
Amazonアソシエイトは成功報酬型のアフィリエイトのことで、ウェブサイトで商品を紹介して、その商品をAmazon(リンクに貼ってある)で買ってくれると、紹介者にもお金がもらえるシステムのことね。
Amazonアソシエイトに登録してない方は、まずはそっちを登録しましょう。簡単にできますよ。
AmazonJSの便利さ!!
Amazonアソシエイトのサイトで紹介したいリンクのURLをコピーして、自分のウェブサイトに貼るのが普通のやり方なんだけど、
縦長でバランス悪い!!
普通にリンクをコピーアンドペーストするとなんとも言えないのです。
AmazonJSのプラグインを使うと、
バランスいいやん!!
よくいろんなウェブサイトでみるやつやん!ってな感じになります。
ですのでAmazonJSは是非入れたいプラグインの1つですね。
AmazonJSの導入方法
それでは本題のAmazonJSの導入について話を進めていきます。
プラグインのインストール&有効化
ワードプレスのダッシュボードから、新規プラグインの検索で「AmazonJS」と検索して、インストール&有効化しましょう!!
プラグイン?てなる方は過去記事を参考にしてください→WordPressのプラグインとは?おすすめのプラグインと導入方法をご紹介
パーミッションの設定
パーミッションが何?とは割愛します!(めんどくさいので笑)
ワードプレスがインストールしてあるフォルダを開いて、設定する必要があります。これはFTPソフトが必要になります。
「FTPソフト?」となる方は、これまた過去記事を参考にしてください→FTPソフト『FileZilla(ファイルジラ)』の設定と使い方
『public_html→wp-content→cache』でcacheを開いたらAmazonJSが見えるとおもいます。
もし、cacheフォルダとAmazonJSフォルダが見当たらない場合は、自分でそのフォルダを作ってあげてください。
開いて
開いて
amazonjsが見えた!
そうしたら、amazonjsを右クリックして、ファイルのパーミッションを選択してください。
この755の数字を(たぶん755なはず)を777にします。
777に!これにてパーミッションの設定は完了です。
amazon.comのアカウント取得
「アマゾンのアカウント持ってる!」って人もいるとは思いますが、私たちが普通に持ってるアマゾンアカウントではないので、新規作成しましょう。
Product Advertising APIでアカウントを作成していきます。
アカウント作成をクリックして、
必要事項を記入して、新規アカウントを作成しましょう。
それで、そのまま名前、メールアドレス、パスワードを指示通りに記入してください。
次に、住所、電話番号、郵便番号を記入していきます。
住所を書く場合は日本とアメリカ(海外)が逆ですよ。
例えば日本なら、県、市、番地だと思いますが、アメリカ(海外)なら番地、市、県というふうになります。ですので、
Address Line1:番地
City:市、県
ZIP or Postal Code:郵便番号
Phone Number:電話番号
Website or Application DescriptionにはAmazonJSと記入しましょう。
他は空欄で結構です。
Manage Your Accountをクリックします。
先ほどのIDとパスワードの画面が出たらサインインして(出ない場合もある)「セキュリティ認証情報の管理」をクリックします。
セキュリティ認証情報に進むをクリックします。
アクセスキー(アクセスIDとシークレットアクセスキー)をクリックします。
新しいアクセスキーの作成をクリック
そうしたら、ようやくAccsee Key IDとSecret Access Keyのゲットなので、これをコピーしておきましょう。これでほぼ完了です。
WordPressに戻ってAmazonJSの設定
ワードプレスのダッシュボード→プラグイン→AmazonJS
先ほどコピーしたものを貼り付けましょう。
Amazon.co.jpのトラッキングIDを記入しましょう。
これまAmazonアソシエイトのサイトに行って確認することができます。
AmazonJSの使い方
設定が終わったので、早速使ってみましょう(`・ω・´)”
記事の新規作成に「a」のマークがあるからクリック
あとは欲しい商品を検索して、挿入です!
これで完了です!!おつかれさまでした(`・ω・´)”
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事では『AmazonJSのワードプレスへの導入』について書いてきました。
結構めんどくさいかもしれません。
ワードプレス初心者の方はまだスルーしていいところだと思います。それよりはアクセスが集まるようにコンテンツを作っていきましょうね。
うまく商品の画像が紹介されないという不具合
記事をアップしてサイトを見てみたら、AmazonJSで貼り付けた商品の画像がぐるぐるしてる、という不具合を発見された方、私も最初はしました。
「せっか苦労したのに・・・・」ってなりました。が、解決しました。
「head-cleaner」というプラグインがAmazonJSに干渉してたらしいので、そのプラグインを停止することでAmazonJSを使えるようになりました。
casheフォルダにAmazonJSとhaad-cleanerフォルダが存在してたので、casheフォルダにあるプラグイン同士は干渉し合うかもしれません。
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