エックスサーバーって色々と機能がありすぎて使いこなせてない人が多いと思います。(私もその一人ですけど。)
だからエックスサーバーを利用している人は多いけど、エックスサーバーのアクセス解析「Xアナライザー」を使っている人は少ないと思います。
ということで、今回の記事はXアナライザーの紹介記事になります。
Xアナライザーとは?
Xアナライザーとはエックスサーバーが提供しているアクセス解析ソフトのことです。
みんなワードプレスを始めたら、すぐにグーグルアナリティクスを導入しがちなんですけど、「グーグルアナリティクスほど高機能なアクセス解析が必要な人ってどれくらいいるんだろう?」と思っちゃうんですよね。
私も使ってるんですけど、やっぱりそこまで使いこなせてないんですよね笑。
だから、グーグルアナリティクスほどの高機能のアクセス解析なんて、特に必要じゃないと思ってたりします。
Xアナライザーの面白いところは、転送量を調べることができます。
「転送量・・・?」となるかもしれませんが、サーバー利用者にとっては重要なことです。
と言うのも、サーバーの契約プランに応じて上限となる転送量があるからです。
1日の転送量の上限 | |
X10プラン | 70GB |
X20プラン | 90GB |
X30プラン | 100GB |
この上限を超えちゃうとサーバーに負荷がかかっちゃうので、速度制限などされちゃうこともあるんですって。転送量が恒常的に超える場合は、ご利用プランの変更をお願いするメールが届くみたいです。(このメールが届く時・・・ブロガーとして堂々と名乗れる時かもしれません笑)
Xアナライザーの導入方法
エックスサーバーのサイトよりサーバーパネルを開いて、「アクセス統計」をクリックします。
アクセス解析したいドメインを選び「選択する」をクリックします。
「アクセス解析の追加」のタグをクリックし、「アクセス解析設定の追加」を押せば解析が開始されます。
めちゃめちゃ簡単じゃないですか?
グーグルアナリティクスの導入に比べたらすごく優しいでしょ。だから初心者にもオススメできます。
ちなみに「アクセス解析の追加」タグの横に「Awstatsのインストール」タグがありますが、無視してOKです。Awstatsは外部のアクセス解析で脆弱性が見つかる可能性もあるので、Xアナライザーのみ使うことをオススメします。
Xアナライザーの使い方
「閲覧」をクリックします。
上の画像のページに飛びます。ぽちぽちと適当にクリックすれば直感的にわかると思うので、説明は割愛しますね。
エックスサーバーは本当に多機能ですよね〜。
まだまだ便利な機能がたくさんあるのでしょうが、使いこなせていない自信があります。また使えそうな情報があれば、記事にしますね(`・ω・´)”
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