「Youtubeでチャンネル登録数が1000以下、総視聴時間が年間4000時間以下のチャンネルはYoutubeの広告収益が貰えなくなる」とのことです。
ようやくYouTubeに規制が入りました。
これで著作権やらの動画問題が一定数は減ることになります。
でも、これって新しいクリエーターの目を潰すことになりますよね(´・ω・)
インターネットが生んだものは、先行者利益と格差だったのか・・・。
今からYoutubeは始められないかも
これを知ったのは2チャンネルの創設者、西村博之さんのツイートを見てです。
Youtubeでチャンネル登録数が1000以下、総視聴時間が年間4000時間以下のチャンネルはYoutubeの広告収益が貰えなくなるそうです。
猶予期間は今日から30日なので、既存の弱小Youtuberの人は長時間動画をあげるトレンドになりそうな。。。https://t.co/BYa44Y6ZWv
— Hiroyuki Nisimura (@hiroyuki_ni) 2018年1月17日
この後、ひろゆきさんはこうもツイートしています。
YouTubeのチャンネル登録数1000以下だと広告収益が貰えなくなるののは失策だと思うのです。
月に数百円でもお金になるから継続して、そのうちヒットして、数万円とかになるわけですけど、0円のまま続けるぐらいだったら、ニコニコ動画で始めたほうがいいじゃんって人が増える気がするのです。。。 https://t.co/JLAUApVHEJ
— Hiroyuki Nisimura (@hiroyuki_ni) 2018年1月17日
ニコニコ動画的にはラッキーですよね笑
プラットフォームがでかくなり世界に対して影響力を持てば持つほど、企業はコンプライアンスを強く守らなくてはなりません。
つまり、ここに“ビジネスチャンス”が生まれてくるんですね。
Youtubeに強い規制がかかった今、どこが伸びてくるのやら。
ニコニコ動画が息を吹き返すのか、それとも変な動画のアップが減るYoutubeがトップを守り続けるのか、それとも全く別の動画プラットフォームが生まれるのか・・・
なかなか楽しみな展開ですね〜。
まぁ多分、Youtubeでチャンネル登録数が1000以上、総視聴時間が年間4000時間以上を満たす組織的な動画アップロードがはやるんでしょうけどね笑
やっぱり格差を生むんだろうなぁと・・・。
0円でも頑張れ!
でも、コツコツ頑張れる人にはいいのかもしれません。
参入障壁が高くなるので、動画をコツコツあげれない意志力の弱い人はYouTube市場からは撤退します。
「o円でもいい!ワイは世界に発信したいことがあるんや!」という方には、より良い環境になったかもしれませんね(`・ω・´)”
やはり、コツコツ地道が強い!!
コメント